令和元年秋期 高度 午前 問7
ア 応答時間に最も影響があるボトルネックだけに着目して,適切な変更を行うことによって,そのボトルネックの影響を低減又は排除することである。 イ システムの現在の応答時間を調査し,長期的に監視することによって,将来を含めて応答時間を維持することである。 ウ ソフトウェアとハードウェアをチューニングして,現状の処理能力を最大限に引き出して,スループットを向上させることである。 エ パフォーマンスの問題はリソースの過剰使用によって発生するので,特定のリソースの有効利用を向上させることである。